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NAS導入 第2章 購入B: QNAP TS-464-4Gの初期セットアップ!

注文していたNASとHDDそれぞれ届きました。

NASのTS-464-4Gに関しては、前回紹介したとおりメルカリの中古品です。メルカリでは届いた商品を買い手(わたし)が評価後、売り手に料金が支払われる流れということがわかり、急いで動作確認を行う必要がありました。

万が一、問題が発生した場合に切り分けしやすいという観点から最小限構成のHDD1本のみを使ってセットアップを開始。

NAS本体 と HDD1本 の最小構成で初期セットアップした際の流れや細かい手順を紹介していきます。

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  • NASに興味がある方
     
  • 同じ機種(TS-464-4G)の購入を検討されている方
     
  • QNAPで他のNASの購入を検討していて参考にしたい方
目次

今回の作業で必要だったもの

 

個人的にオススメするドライバー

わたしが以前購入したラチェット式ドライバー。
先端部分の部品を変えることで様々なネジに対応することが可能。専用ケースも付属しているため、かさ張らずプロっぽい感じでカッコイイです!

初期セットアップ手順

全体的な作業の流れ

おおきくわけて4つの作業を実施しました。
1 ~ 3 に関してはNAS本体の動作確認を最優先で行いたかった為、急いで対応。
4 は運用にあわせてゆっくりと作業しました。

  1. HDDを一本のみNAS本体に搭載
     
  2. NASの初期セットアップ作業
     
  3. NASでHDDが正常に認識されているか確認
     
  4. その他の初期設定

 
なお、今回対応した手順は下記の公式マニュアルを参考に作業しています。

手順1. HDDを一本のみNAS本体に搭載

STEP
購入した6TB HDDのパッケージはこんな感じです
Western Digital WD Blue 6TB HDD のパッケージ
画像:購入したHDDのパッケージ
STEP
外箱からHDDを取り出すとプチプチで梱包されたHDDが登場
Western Digital WD Blue 6TB HDDをパッケージから取り出す様子
画像:HDDをパッケージから取り出す
STEP
プチプチを外すと静電気防止のフィルムに包まれたHDD と 製品保証書 が同封されていました
STEP
つぎは静電気防止のフィルムからHDDを取り出しました。…… 何の変哲もない普通のHDDですね。
Western Digital WD Blue 6TB HDD をフィルムから取り出した様子
画像:フィルムから出したHDD
STEP
おつぎはNAS本体で作業。NAS本体のフロントカバーを外します。
カバーの右側面にストッパーがあり、上に引っ張ることでロック解除可能。
QNAP TS-464-4G のフロントカバーのストッパー部分
画像:フロントカバーとNAS本体のロック部分
STEP
本体を真正面にみて左側にスライドすると外れます
QNAP TS-464-4G のフロントカバーをスライドして外している様子
画像:フロントカバーをスライドしている様子
STEP
問題なくフロントカバーを取り外すことができました
QNAP TS-464-4G のフロントカバーを完全に取り外した様子
画像:カバーが完全に外れた様子
STEP
一番左側にあるHDDスロット1にあるHDDカバーを取り外します
取り外し方法はカバー上部にある取っ手を下方向に押しながら引けばOK
QNAP TS-464-4G のHDDスロット1部分。右方向がスロット2~4となる。
画像:NAS本体のスロット1部分
STEP
HDDカバーを取り外すことができました
QNAP TS-464-4G のHDDカバーにあるPULL表記の部分
画像:NASに付属しているHDDカバー
STEP
つぎはHDDカバーにHDD本体を取り付けています
HDDカバーにはストッパーがあり“PULL(引く)”の部分を引くと取り外せます
HDDカバーにあるPULL(引く)表記の部分を拡大した様子
画像:PULL部分を拡大
STEP
左右両方ともストッパーを取り外します
QNAP TS-464-4G HDDカバーの両面のストッパーを外している様子
画像:HDDカバーを取り外している様子
STEP
HDDカバーにHDD本体をのせてストッパーを元の状態に戻すことで固定します
HDDの向きが違うとストッパーがハマりません
STEP
HDDカバーの底面にある3か所を付属のネジで固定します
(固定にはプラスドライバーが必要)
QNAP TS-464-4G HDDカバーに3.5インチHDDを取り付ける際のネジ穴3カ所
画像:ネジ穴を固定する
STEP
HDD本体を固定したカバーを元のHDDスロット1に戻します
QNAP TS-464-4G のHDDスロット1にHDDを挿入した様子
画像:HDDを挿入
STEP
最後に取り外していたフロントカバーを設置してHDDの取り付けが完了しました
QNAP TS-464-4G 真正面の写真
画像:フロントカバーをもとに戻した様子

手順2. NASの初期セットアップ作業

STEP
電源ケーブルLANケーブル を接続しNAS本体の電源をオンに!

NAS本体の 電源ボタンを押した直後 と 起動が完了する 2つのタイミングで大きめのビープ音が鳴ります。

STEP
NAS本体を自動検知できる公式のツールをダウンロード

 

補足情報:スマートフォンでセットアップする場合はアプリ「Qmanager」を使用

下記のアプリでスマホでもNAS本体を自動検知して探してくれるとのこと。

Qmanager

Qmanager

QNAP Systems, Inc.無料posted withアプリーチ

以降はパソコンで実施した場合の手順を軸に紹介します。おそらく操作する管理コンソールのデザインが多少異なる程度で手順そのものに変化はないと思います。

STEP
Qfinder Pro(スマホの場合はQmanager)を使用し同じネットワーク内のNASに接続

※ 前述した最初のセットアップの際にIPアドレスを自動割り当て(DHCP)ではなく、
固定IPアドレス(静的・スタティック)で割り当てている場合は、直接ブラウザにIPアドレスを入力する方法でも接続可能です。
  極力、不要なツールを入れたくないという方はブラウザのアドレスバーで直接IPアドレスを入力してください。

STEP
ブラウザでセットアップ画面が表示された後、「スマートインストレーションの開始」ボタンでセットアップを開始します!
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステムのようこそ画面
画像:QNAP NASのようこそ画面
STEP
利用規約に同意して次へ
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム 利用規約の画面
画像:利用規約の画面
STEP
わたしの場合は「現在のバージョン」を選択し次へ
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム “ファームウェアバージョンを指定”の画面
画像:“ファームウェアバージョンを指定”の画面
補足情報:最新バージョンの「更新の確認」ボタンを押すと……

わたしはメルカリで中古品のNASを購入したため、すでに最新バージョンに更新されていた状態でした。
必要に応じて、最新バージョン や 指定のバージョン を選択してください。

QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム “ファームウェアバージョンを指定”の画面にある「更新の確認」ボタンをクリック後、最新バージョンだった場合の様子
画像:“ファームウェアバージョンを指定” – 更新の確認で最新バージョンだった場合

なお、ファームウェアバージョンのアップデートは初期セットアップ後も実施可能な為、
このタイミングで無理に更新する必要はありません。

STEP
NASの名前・ユーザー名・パスワードを設定

わたしの場合は下記のように設定しました。

  • NASの名前「TS-464-4G」
    ホスト名 = 型番 の方が何かと便利だと思い設定
  • ユーザ名「“自身の名前を設定”」
  • パスワード「“任意の文字列で設定”」
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム “NASの名前と管理者パスワードを入力”の画面で入力している様子
画像:“NASの名前と管理者パスワードを入力”の画面
STEP
わたしは日付・時刻設定を “変更せず既定値” で次へ
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム “日付と時刻の設定”の画面で規定値のまま次へ進む様子
画像:“日付と時刻の設定”の画面
STEP
すぐに動作確認したいため、わたしは「自動でIPアドレスを取得」で設定し次へ

今回の設定では「自動でIPアドレスを取得(DHCP)」で設定しています。
最終的には固定でIPアドレスを設定するスタティックIPアドレスを使用」とした方が便利です。必要に応じて設定してください。

QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム “ネットワーク設定の構成”の画面で「自動でIPアドレスを取得(DHCP)」で設定
画像:“ネットワーク設定の構成”の画面
STEP
私は「通知のみで、自動的に更新は行わない」で設定し次へ

自動でファームウェアの更新が行われてしまうと問題が発生した際の切り分けが難しくなってしまう為、
わたしは通知のみとしました。

QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム “ファームウェア更新の設定”の画面で「通知のみで、自動的に更新は行わない」で設定
画像:ファームウェア更新の設定
補足情報:他に設定できるファームウェア更新の設定
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム “ファームウェア更新の設定”の画面で設定可能なリストをすべて表示させている様子
画像:“ファームウェア更新の設定”の画面 – すべての選択肢を表示
更新/通知の挙動説明とアクション
重要な更新を自動的にインストール・重要なファームウェア更新は、更新/通知時間で指定された 1
時間以内に、自動的にダウンロードされ、インストールされま
す。
・ファームウェアの自動更新のお知らせは、更新時刻の 12 時間
前に送信されます。
品質更新を自動的にインストール・重要なファームウェア更新は、更新/通知時間で指定された 1
時間以内に、自動的にダウンロードされ、インストールされま
す。
・ファームウェアの自動更新のお知らせは、更新時刻の 12 時間
前に送信されます。
最新の更新を自動的にインストール・最新のファームウェア更新は、更新/通知時間で指定された 1
時間以内に、自動的にダウンロードされ、インストールされま
す。
・ファームウェアの自動更新のお知らせは、更新時刻の 12 時間
前に送信されます。
通知のみで、自動的に更新は行わない・ファームウェア更新は自動的にインストールされません。
・利用可能なファームウェア更新についての通知は、更新/通知
時間で指定された時間に送られます。
通知をしない、自動的に更新は行わな い・ファームウェア更新は自動的にインストールされません。
・ファームウェア更新についての通知は送られません。
引用元:QTS 5.1.x 公式ユーザーガイド(PDFファイル) – 3.システム設定 – ファームウェア更新 – ファームウェアを自動的に更新する より
STEP
最終確認画面で設定値を確認後、「適用」ボタンをクリック
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム 概要画面で設定した内容を確認している様子
STEP
挿入したHDDが初期化されることの警告メッセージが表示、「初期化」ボタンで次に進みます
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム HDD初期化前の警告メッセージが表示されている様子
画像:HDD初期化前の警告メッセージ
STEP
設定の適用が進行し、待ち時間が発生
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム サービスが自動的に起動している様子
画像:設定の適用が進行している画面
STEP
進捗率が100%になった後、自動的にNASのサービスが起動しはじめます
まだ待ちです
QNAP TS-464-4G QTS スマートインストールシステム 設定の適用 が進行している様子
画像:サービスが自動的に起動中
STEP
自動的な処理が一通り完了すると以下のとおり完了画面が表示
「NAS管理」ボタンで次の章 “HDDが正常に認識されているか確認” に移ります

手順3. HDDが正常に認識されているか確認

STEP
管理コンソール(QTS)のログイン画面でユーザー名を入力
QTSログイン画面でユーザー名を入力している様子
画像:ログイン画面でユーザー名を入力
STEP
つづいてログインパスワードを入力
QTSログイン画面でパスワードを入力している様子
画像:パスワードを入力
STEP
ログイン成功後、QTS ベータプログラム 参加の有無を聞かれます
わたしは「いいえ」を選択
QTS ベータプログラム 参加の有無で「いいえ」を選択している様子
画像:ログイン直後のQTSベータプログラム参加有無の画面
STEP
つづいて必要な更新でアプリを更新するかの確認がありました
わたしは「今すぐ更新する」を選択
QTS 初回ログイン時の必要な更新で「今すぐ更新する」を選択している様子
画像:“必要な更新”の画面
STEP
“ストレージ&スナップショットへようこそ”で私の場合は説明が不要なため「スキップ」して次へ
“ストレージ&スナップショットへようこそ”で私の場合は説明が不要なため「スキップ」している様子
画像:“ストレージ&スナップショットへようこそ”の画面
STEP
“システムデータ収集契約”の画面でわたしは「いいえ」を選択

いわゆる品質向上のためのデータ収集のことを指しているようです。

QNAP NAS “システムデータ収集契約” でいいえを選択している様子
画像:“システムデータ収集契約”の画面
STEP
やっと“ストレージ&スナップショット”の画面が表示
既定で選択されている“概要欄”にある一覧よりHDDスロット1が緑色になっていて HDDが認識されていることが確認できました!
“ストレージ&スナップショット”の画面でHDDスロット1が緑色になっており認識されていることを確認
画像:“ストレージ&スナップショット”の画面

手順4. その他の基本的な設定

2024.10.10 下記3点の情報を追記しました。
・IPアドレスを自動割り当て(DHCP)から静的(スタティック)な固定IPに変更
・ファームウェアのアップデート
・アプリのアップデート

こちらは基本的に設定しなくてもNASは使用できます。
各々の運用方法に合わせて取捨選択してご対応いただければと思います。

IPアドレスを自動割り当て(DHCP)から静的(スタティック)な固定IPに変更

前述した手順2の初期セットアップでは作業の速さを優先してデフォルトのIPアドレスを自動割り当てする設定で進めました。

今後、使用していくうえでIPアドレスを固定した方が便利な為、手順2内でも紹介した「Qfinder Pro」を使って設定していきます。

STEP
Qfinder Pro を起動

※ 初期設定ではパソコンの起動時に自動でソフトウェアが立ち上がる設定になっており、
  起動中だとタスクトレイ(右下にあるアイコン一覧)にQfinder Proのアイコンがあります。

画像:Qfinder Proが常駐している場合のWindows タスクトレイ
STEP
Qfinder Pro によりネットワーク上にある該当のNASを選択
画像:Qfinder Pro にて対象のNASを選択した状態
STEP
設定ボタンをクリック
画像:対象NASを選択した後に設定ボタンが活性化している画面
STEP
自動で表示されるログイン画面でログインする
STEP
設定画面が表示された後にタブ「ネットワーク設定」をクリック
画像:設定ボタンで設定画面が表示されている画面
STEP
ネットワーク設定により「固定 IP アドレス」と「デフォルトゲートウェイ」を設定
画像:環境に合わせた固定IPアドレスとデフォルトゲートウェイを設定
STEP
IPアドレス設定後、OKボタンをクリックで完了

これで設定完了です!

ローカルネットワークでNAS上に共有フォルダーを設定する場合などに便利。

ファームウェアのアップデート

タイミングによりファームウェアは公開されていないかもしれませんが、商用利用という事でなければ基本的にアップデートした方がよいでしょう。

ただ、意外とファームウェアのアップデートによるトラブルも過去にいくつか発生しています。
とくに大型のアップデートあるメジャーバージョンのアップデートに関しては様子をみてから、
適用した方がよいかもしれません。

STEP
Qfinder Pro 経由、または 直接ブラウザでURLを入力してログイン

前述で何度も説明してるので、ここでは詳細な手順を割愛。

STEP
ログイン後にコントロールパネルをクリック
画像:ログイン直後の画面
STEP
一覧のシステムにある「ファームウェア更新」をクリック
STEP
「更新の確認」ボタンをクリック
画像:ファームウェア更新の画面
STEP
(最新のファームウェアがある場合)通知が表示されるので「OKボタン」をクリック
画像:新しいファームウェアの通知画面
STEP
リリースノートが表示される必要に応じて確認し「続行ボタン」をクリック
画像:ファームウェア更新前のリリースノート表示された画面
STEP
(待ちが発生)
参考情報:更新から再起動、自動ログインまでの画面推移
画像:ファームウェア更新中の画面

更新完了後、下記の通りNASを再起動することのメッセージが表示。
「OKボタン」をクリックすると再起動するが時間経過でも自動的に再起動する。

画像:ファームウェア更新後の再起動通知している画面
画面:再起動を開始した直後の画面
画像:再起動中の画面
STEP
再起動が完了し自動でログインされたことを確認
画像:ログインした直後の画面
STEP
ファームウェアが更新できていることを確認
画像:ファームウェアバージョンが「QTS 5.2.0.2860」であることを確認

アプリのアップデート

STEP
Qfinder Pro 経由、または 直接ブラウザでURLを入力してログイン

前述で何度も説明してるので、ここでは詳細な手順を割愛。

STEP
デスクトップにある「App Center」をクリック
画像:ログイン直後のデスクトップ画面
STEP
(更新がある場合)右上の「すべてボタン」をクリック
画像:アプリの更新がある場合の画面
STEP
更新前の確認メッセージで「OKボタン」をクリック
画像:アプリ更新の最終確認
STEP
(待ちが発生)
画像:更新完了するまで待ち合わせている画面
STEP
インストールされたことを確認
画像:すべて更新した状態

TS-464-4G のCPUは「Intel® Celeron® N5105」でした

発売された当初、TS-464-4GのCPUは下記2種類のラインアップで販売されていました。

この2種類は購入者側で選ぶことはできず完全にランダム。
各々のCPU性能はほぼ変わらないので、スペックの違いはないと言い切ってよいと思います。

こちらの記事で性能とベンチマークを比較しているサイトがあったので確認してみると、双方の性能にほぼ違いがないことがわかります。

より細かく見ていくと仕様上(カタログ上)のスペックは「Intel® Celeron® N5105」の方が少し良いのですが、ベンチマークの結果では何故か少し劣り「Intel® Celeron® N5095」の方が少し分があるという謎の結果に。
矛盾があるもののベンチマークの値は測定する方法によっても変化する値なのであくまでも参考値として捉えています。

参考情報:2022年9月時点 TS-464のハードウェア仕様

[ハードウェア仕様 – CPU]
Intel® Celeron® N5105/N5095 4コア/4スレッド プロセッサ、最大バースト2.9GHz

引用元:2022年9月時点の公式ページ “TS-464 | ハードウェア仕様 | QNAP” より
    (※ インターネットアーカイブデータ)

なお、公式ページにある仕様をみてわかる通り2024年8月現在では「Intel® Celeron® N5095」1種類のみで販売されるようになったようです。

わたしは今回メルカリで購入したので発売当初のラインナップにあった「Intel® Celeron® N5105」版のTS-464-4Gでした。

まとめ

おおきくわけて下記の4点を作業しました。

 

つぎは「NAS本体を 4GB から 16GB にメモリ増設」に挑戦してみます。

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