OSやブラウザ、Excelで利用頻度の高いショートカットキーを集めてみた！第3弾です。
この記事は色々なショートカットキーは使えていて困っていないけど、興味本位で新たなショートカットキーを調べよっかなと感じている上級者の方に向けた記事です。
意外な発見がある…かも？
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こちらがまとめ記事（全3回）です！
Windowsショートカットキーの一覧〔総集編〕
今回は私がOSやブラウザ、Excelでよく使っているショートカットキーをピックアップして紹介します。初心者の方はもちろん、中級者、上級者の方も新たな発見があるかもし…
- Windows OSユーザーの方
- 下記のショートカットキーを習得したい方
- Windows OSのショートカットキー
- Excelのショートカットキー
- ブラウザ（Google Chrome or Microsoft Edge）のショートカットキー
- 新たなショートカットキーに出会いたい上級者1の方
目次
事前説明
しらたまヒント：開閉できるエリア
下記のようなエリアはクリックすると開閉可能っピ 👍
その1：ショートカットキーを確認した環境
| OS | Windows 10 Pro |
| OS -バージョン | 21H1 |
| OS – OSビルド | 19043.1645 |
| ブラウザ | Microsoft Edge（Chromium版） |
| ブラウザ – バージョン | 100.0.1185.39 |
| Excel | Excel for Microsoft 365 MSO 64ビット |
| Excel – バージョン | 2203 |
| Excel – ビルド | 16.0.15028.20178 |
その2：キーボードのキー配列について注意点
キーボードのキー配列について
メーカーや機種によって様々な種類のキーボードが販売されています。
多種多様なキーボードの中でポイントとなってくるのがキー配列（キーレイアウト）。
この記事ではキー配列がフルキーボードの製品を想定し入力方法を紹介しています。
特殊なキー配列のキーボードをお持ちの方は入力方法を読み替えてください。
特殊なキーボードの多くはコンパクトなキーボードや、
ノートパソコン備え付けのキーボード、タブレットのキーボードとなります。
キー配列により入力方法が異なる場合の例
画面キャプチャのショートカットキーをフルキーボードで入力したい場合は、
「Print Screenキー」を入力する事で実現できます。
一方、キー配列が特殊なキーボードで入力したい場合は、
「Fn（ファンクション）キー」と「Insertキー」を同時に入力すると実現できます。
*この例ではInsertキー内に”Print Screen”の文字が一緒に印字されているタイプのキーボードを想定。
その3：表のコメントに登場するパソコン用語について
- 文字入力カーソル
文字入力カーソルとはテキストエディタやExcelのセル内、ブラウザの検索バーなどで、
文字を入力する際に表示される起点のマーク(*)を指しています。
*アルファベットのアイマーク（ I ）が点滅してるマークの事を指す
- エクスプローラー
Windows OSでフォルダやファイルを操作する際のウィンドウの事を指しています。
- アクティブ
現在操作しているコントロールの事を指します。
具体的な例をあげるとOSのエクスプローラーやブラウザを複数立ち上げていた場合、
「アクティブウィンドウ」とは、現在操作しているウィンドウの事を指す。
また、別の例をあげると、とあるウェブサイトのアカウント新規登録ページを開いており、
個人情報の入力が必要のなるテキストボックスが複数あったとします。
そのような状況で現在、入力中のテキストボックスを指し「アクティブなテキストボックス」のように呼称。
その4：ショートカット一覧表の表記について
項目「動作有無」の「OS／ブラウザ／Excel」とは
ショートカットキーはソフトウェアによって動作するものと、しないものがあります。
今回、3種類のソフトウェアでショートカットキーの動作有無を記載。
動作する場合は「○」、動作しない場合は「×」と表記しました。
- OS：Windows OS
- ブラウザ：Google Chrome、またはMicrosoft Edge
- Excel：Microsoft Office Excel
ショートカットキーの表現方法について
- プラス（＋）の組み合わせ
キーを同時に入力する事で動作するショートカットキー。
例えば”元に戻す”のショートカットキー「Ctrl + Z」では、
CtrlキーとZキーの同時に入力する事で実現できます。
- 右矢印（→）の組み合わせ
キーを順番に入力する事で動作するショートカットキー。
例えば”名前を付けて保存”のショートカットキー「Alt → F → A」では、
Altキー単体を押し、次にFキー単体を押す、最後にAキー単体を押すことで実現できます。
ショートカットキー
ショートカットキー 早見表
上級編では、下記の32件のショートカットキーを紹介します。
- 検索後 → F3 ｜ 次を検索
- Shift ＋ F10 ｜ コンテキストメニューを表示
- (デスクトップ表示状態) → Alt ＋ F4 ｜ シャットダウンメニューを表示
- Ctrl ＋ Shift ＋ Esc ｜ タスクマネージャの起動
- Ctrl ＋ Alt ＋ Del ｜ Windowsセキュリティ画面を表示
- Ctrl ＋ Esc ｜ スタートメニューの表示
- Winキー → “検索したいソフト名を入力” ｜ インストールソフトの検索
- Winキー ＋ R ｜ ファイル名を指定して実行ウィンドウを起動
- Ctrl ＋ Shift ＋ ソフトを起動 ｜ 管理者として実行
- Winキー ＋ I ｜ 設定を起動
- Shift ＋ Winキー ＋ S ｜ 切り取り＆スケッチを起動
- Alt ＋ Enter ｜ プロパティを表示
- Winキー ＋ V ｜ クリップボードの履歴を表示
- Shift ＋ Esc ｜ 文字変換中に変換前の文字に戻す
- Winキー ＋ .（ドットキー） ｜ 絵文字一覧を表示
- Shift ＋ クリック ｜ Webページのリンクを新しいウィンドウで開く
- Ctrl ＋ クリック ｜ Webページのリンクを新しいタブで開く
- Altを長押し ＋ リンクを範囲選択 ｜ リンクの文字列を範囲選択
- Ctrl ＋ J ｜ ダウンロード一覧を表示
- Ctrl ＋ Shift ＋ T ｜ 最近閉じたタブを開く
- Ctrl ＋ 数字キー（ 1 ～ 9 ） ｜ N番目のタブに移動
- Winキー ＋ Tab ｜ タスクビューを表示
- Ctrl ＋ Winキー ＋ ← or → ｜ 仮想デスクトップの移動
- Winキー ＋ 1 ～ 9 or 0 ｜ タスクバーにピン留したアプリを起動
- ウィンドウの左上にあるアイコンをダブルクリック ｜ ウィンドウを閉じる
- Winキー ＋ ,（カンマキー） ｜ 表示中のウィンドウをすべて透明化
- Winキー ＋ ＋（プラスキー） ｜ 拡大鏡の起動（もしくは画面を拡大）
- Winキー ＋ －（マイナスキー） ｜ 画面を縮小
- Shift ＋ タスクバーのアイコンをクリック ｜ 新しいウィンドウでアプリを起動
- Shift ＋ タスクバーのアイコンを右クリック ｜ 複数ウィンドウを一括操作
- Alt ＋ ↓ ｜ フィルタ設定のリストを表示
- セル編集中 → ↑ or ↓ ｜ 文字カーソルを先頭または末尾に移動
ショートカットキー 詳細
検索後 → F3 ｜ 次を検索
- 動作有無
×：OS
○：ブラウザ
○：Excel - 使用条件
機能するソフトを選択中 - コメント
通常は検索ウィンドウがアクティブ状態でEnterで次にヒットするキーワードを検索するが、検索ウィンドウがアクティブでなくても次を検索可能ため、利用頻度は高い。
また、Shiftと組み合わせると逆に前を検索可能。
- 動作有無
○：OS
○：ブラウザ
○：Excel - 使用条件
なし - コメント
別の言い方だと、ショートカットメニューや右クリックメニューなどの呼び方がある。
通常はマウス操作で右クリックしてメニューを表示するが、キーボード操作だけでメニューが開ける。
メニュー上にある下線のアルファベット（たとえばすべて選択(A)）と組み合わせるとショートカットキーで操作できる範囲が大幅に広がる。
(デスクトップ表示状態) → Alt ＋ F4 ｜ シャットダウンメニューを表示
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
デスクトップがアクティブ状態 - コメント
ショートカットキー中級編の記事で紹介した「ウィンドウすべてを最小化するキー」、Winキー ＋ D と組み合わせることで、素早くシャットダウンメニューを表示できる。
シャットダウンメニューはWindows OS のバージョンにより異なるが、基本的にはユーザーの切り替え／サインアウト／シャットダウン／再起動／スリープの5つ選択可能。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
意外と有名なショートカットキー。
タスクマネージャは高い優先度が割り振られているため、ソフトやブラウザがフリーズしそうな状態でも最優先で起動する。
応答なしのプロセスを強制停止したり、パソコンがフリーズしたか判断にも使用。
Ctrl ＋ Alt ＋ Del ｜ Windowsセキュリティ画面を表示
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
前述したタスクマネージャの起動と同様、高い優先度が割り振られているのでパソコンがもたついている状態でも表示可能。
こちらのメニューでも託すマネージャが確認できたり、簡易にアクセシビティ設定を変更可能なボタンなどある。
こちらもパソコンがフリーズしているかの判断に使用されることがある。
Ctrl ＋ Esc ｜ スタートメニューの表示
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
Windowsキー（Winキー）を1度押した際と同じ動作。
Winキーとその他キーを組み合わせることでショートカットキーとして動作するが、
Winキーのショートカットキーとしては機能しない。
おもにmacOSなど他のOSで使用しているキーボードでWindowsを操作する場面で使用。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
Winキーを押し、スタートメニューが開いた状態で検索したいソフト名を入力すると検索機能が働く。
たとえば、calcと検索すると電卓アプリが表示される。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
ローカルまたは共有フォルダーのパスを入力すると、そのパスのエクスプローラーが表示される。
また、Windowsの機能を素早く呼び出す際にも活用されている。
下記はキーワードで呼び出せる機能の例。
・「control」コントロールパネルを表示
・「shell:startup」スタートアップのパスをエクスプローラーで表示
・「mspaint」ペイントを表示
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
Enterキー や ダブルクリック で実行ファイルを起動する際に使用。
実行ファイル以外にも名前を指定して実行ウィンドウ や スタートメニュー内のアイコン など幅広い状況で対応可能。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
Windows10/11をはじめとする設定画面を起動するショートカットキー。
覚えていると何かと便利。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
PrintScreenキーよりもいろいろできるWindows標準の画像キャプチャツールが起動できる。
Alt ＋ Enter ｜ プロパティを表示
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
ファイル選択中 - コメント
通常は右クリックでコンテキストメニューを表示し、プロパティ(R)を選択することでプロパティを表示できる。
ファイルのメタ情報を確認したい際に便利。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
ショートカットキーを入力して機能を有効済みであること - コメント
この機能を使うためには最初にショートカットキーで起動させて機能を有効にする必要がある。
また、利用する際は貼り付け可能なオブジェクトを選択しておいてショートカットキーを入力、履歴のリストからマウスやキーボードで選択すると貼り付け処理がされる。
Shift ＋ Esc ｜ 文字変換中に変換前の文字に戻す
- 動作有無
○：OS
○：ブラウザ
○：Excel - 使用条件
文字入力で変換中 - コメント
日本語などで漢字変換中、ひらがな表記に戻したいときに使用。
- 動作有無
○：OS
○：ブラウザ
○：Excel - 使用条件
文字入力可能なオブジェクトを選択中 - コメント
絵文字がジャンルごとに表示されるので便利。
こちらでUnicode絵文字とTwemojiの比較表を紹介。
Shift ＋ クリック ｜ Webページのリンクを新しいウィンドウで開く
- 動作有無
×：OS
○：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
Webページのリンクで動作 - コメント
リンクの設定によっては動作しない事もあり。
Ctrl ＋ クリック ｜ Webページのリンクを新しいタブで開く
- 動作有無
×：OS
○：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
Webページのリンクで動作 - コメント
リンクの設定によっては動作しない事もあり。
マウスのホイールクリックでも実現可能なため、利用頻度は低い。
- 動作有無
×：OS
○：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
文字入力中 - コメント
通常、リンクをクリックするとリンク先にアクセスするが、このショートカットキーを使うことでリンクに記載されている文字列を範囲選択が可能できる。
Ctrl ＋ J ｜ ダウンロード一覧を表示
- 動作有無
×：OS
○：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
ブラウザがアクティブ状態 - コメント
ブラウザでダウンロードしたファイルの一覧が表示。
こちらの記事でも紹介しているとおり、Chromeでは「chrome://downloads（Edgeの場合、edge://downloads）」でダウンロードしたファイル一覧を表示することも可能。
Ctrl ＋ Shift ＋ T ｜ 最近閉じたタブを開く
- 動作有無
×：OS
○：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
ブラウザでいずれかのタブを閉じていること - コメント
直前に閉じたタブを再度表示させるショートカットキー。
間違えてタブを閉じてしまった時やもう一度見たくなった時などに使用。
ショートカットキーでひとつ前に閉じたタブを再表示した後に、もう一度ショートカットキーを入力すると、さらに一つ前に閉じたタブが表示される。
- 動作有無
×：OS
○：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
入力した数字以上のタブがあること - コメント
通常はCtrl ＋ Tabなどで真横のタブに一つひとつ移動していくが、
このショートカットキーを使用することで左（※）から数えた位置のタブに移動できる。
※ 垂直タブバーを使用している場合は上から
先頭のタブに辞書サイトや翻訳サイトなどを配置しておくと便利。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
Alt ＋ Tabでウィンドウ間を移動するが、このショートカットキーでは、よりグラフィカルにウィンドウ間を移動できる。
また、タスクビューが表示された後、仮想デスクトップ（＋ 新しいデスクトップ）でもう一つ仮想的に画面を増やすことも可能。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
仮想デスクトップが複数あること - コメント
最初のデスクトップはプライベート用。2つ目のデスクトップは仕事用などと使用用途ごとに仮想デスクトップをわけると便利。
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
タスクバーにピン留めしたアプリがあること - コメント
数字の 0 はタスクバーにピン留したアプリ内で左から数え10番目にあるアプリが起動。
なお、すでに起動している場合はアクティブウィンドウに切り替わる。Shiftと組み合わせると、新しいウィンドウでアプリを起動。Ctrlと組み合わせると、起動中のアプリが最小化する。
ウィンドウの左上にあるアイコンをダブルクリック ｜ ウィンドウを閉じる
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
シングルクリックすると、移動やサイズ変更、最小化、最大化などメニューが表示され操作可能。
閉じるボタンを誤ってクリックした場合、最大化や最小化になるため、マウスの誤操作防止としては良い。
Winキー ＋ ,（カンマキー） ｜ 表示中のウィンドウをすべて透明化
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
なし - コメント
使用用途が不明だが面白いショートカットキー。
考えられる用途は下記ぐらいか？
・デスクトップのショートカットキーの壁紙を確認した場合
・表示中のウィンドウでデスクトップのアイコンが見切れてわからない場合
Winキー ＋ ＋（プラスキー） ｜ 拡大鏡の起動（もしくは画面を拡大）
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
拡大鏡が起動していない場合 → 起動
すでに起動している場合 → 拡大 - コメント
拡大鏡は、マウスを含めて画面キャプチャしたい場合にも使用できる。
Winキー ＋ －（マイナスキー） ｜ 画面を縮小
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
拡大鏡の使用中 - コメント
－
Shift ＋ タスクバーのアイコンをクリック ｜ 新しいウィンドウでアプリを起動
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
起動しているアプリのアイコンを選択 - コメント
通常、起動しているアプリのアイコンをクリックすると、そのアプリに切り替わる。
今回のショートカットキーを使用することであらたにアプリが立ち上がる。
なお、クリックではなくホイールクリックでも可。
Shift ＋ タスクバーのアイコンを右クリック ｜ 複数ウィンドウを一括操作
- 動作有無
○：OS
×：ブラウザ
×：Excel - 使用条件
複数ウィンドウ開いているアプリのアイコンを選択 - コメント
複数ウィンドウをすべて最小化／すべて閉じる／重ねて表示する／並べて表示するなどの選択が可能。
いまは標準の設定でウィンドウの配置が自動で調整されるため、あまり使用頻度が少ないかも。
Alt ＋ ↓ ｜ フィルタ設定のリストを表示
- 動作有無
×：OS
×：ブラウザ
○：Excel - 使用条件
フィルタ設定中の範囲内、一番上の項目（※）がアクティブなセルの時
※ セルの右端に▼があるセルのこと。 - コメント
フィルタのリストが表示された後、↑↓の矢印キーと Ctrl ＋ スペースキー によりキーボードだけでフィルタ設定を変更可能。
セル編集中 → ↑ or ↓ ｜ 文字カーソルを先頭または末尾に移動
- 動作有無
×：OS
×：ブラウザ
○：Excel - 使用条件
Excelでセル内が1行のみ（※）の場合
※ 1行のみ: マルチライン（複数行）ではない行のこと - コメント
Homeキー やEndキー でも実現可能だが、矢印の上下の方が入力しやすい。
また、Shiftと組み合わせることで範囲選択も可能。
上級編 オススメの10選
今回、紹介したショートカットキーの中から優先して覚えたい10点のショートカットキーを紹介。
- Shift ＋ F10 ｜ コンテキストメニューを表示
- Ctrl ＋ Shift ＋ Esc ｜ タスクマネージャの起動
- Winキー ＋ R ｜ ファイル名を指定して実行ウィンドウを起動
- Ctrl ＋ Shift ＋ ソフトを起動 ｜ 管理者として実行
- Shift ＋ Winキー ＋ S ｜ 切り取り＆スケッチを起動
- Winキー ＋ V ｜ クリップボードの履歴を表示
- Winキー ＋ .（ドットキー） ｜ 絵文字一覧を表示
- Altを長押し ＋ リンクを範囲選択 ｜ リンクの文字列を範囲選択
- Ctrl ＋ 数字キー（ 1 ～ 9 ） ｜ N番目のタブに移動
- Winキー ＋ 1 ～ 9 or 0 ｜ タスクバーにピン留したアプリを起動
まとめ
- 必須ではないけど覚えた方がより効率的になるショートカットキーを紹介
- オススメのショートカットキーは10個
- 上級編は利用頻度が低いショートカットキーもあるので全て覚える必要なし
（つぎのステップはショートカットキーではなく自動化？）
akiGAMEBOY上級者のショートカットキーまで習得できれば何も言う事なしです。
ここまで記載しているショートカットキーをすべて習得されてる方は、
すさまじい速度でパソコンを操作できると思います。
そんな方は、次なるステップとしてマクロやバッチ、スクリプトなど、
自動化対応に着手すると、より効率化できるでしょう。
関連記事：PowerShellスクリプトで自動化する方法をまとめています！
PowerShellの始め方！コマンドとプログラム2通りの実行方法とは
PowerShellって実はあつかいやすいんです。一度、イメージを掴んでしまえば様々な用途で使うことができちゃいます。 始めるにあたって必要な予備知識とイラストや動画を…
akiGAMEBOY以上でこの記事は終わりです。
今回、ショートカットキーを調べたことで新たな発見もあり面白かったです。
特に面白かったのは「すべてのウィンドウが透明になる」でした。
用途がわからず笑ってしまいました😂
それでは、また次回お会いしましょう。
さようならー
しらたまバイバイッピー🎵
＼ 中級編：プラスアルファを習得したい方 ／
関連記事：初級・中級・上級すべてのショートカットキーを紹介
Windowsショートカットキーの一覧〔総集編〕
今回は私がOSやブラウザ、Excelでよく使っているショートカットキーをピックアップして紹介します。初心者の方はもちろん、中級者、上級者の方も新たな発見があるかもし…
関連記事：Office製品はサブスクリプションで安く使う時代
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Microsoft 365（旧：Office 365）では、ExcelやWord、Powerpointなど従来のOffice製品を使えるだけでは無く、他にも様々なサービスが提供されています。例えばスマート…
- 上級者とは、Windows OSの使用頻度の高いショートカットキーは習得済みで興味本位で新たなショートカットキーを見つけてみたい方を指す。 ↩︎
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