昨今、ペットの需要が上がっているようです。
みなさんは初めてのペットは何だったでしょうか。
私は今、飼っている文鳥のしらたまが初めてのペットです。
(↑のアイキャッチ画像がペットのしらたまです。)
犬や猫などのメジャーな動物に比べて鳥はマイナーな種類の為、
飼う事の難しい動物という印象がありました。
いざ飼ってみると、そんな事は無くひたすら可愛い文鳥の沼にハマっています😂
このカテゴリ、文鳥ではペットの「しらたま」を紹介。
- 鳥が好きの方、または興味のある方
(文鳥好きの方はなお良し)
- 飼い主のちょっとした自分語りがOKの方
はじめて飼うペット
ペットを飼うというと大抵は犬か猫ですよね。私が子供の頃、どちらかと言えば犬派🐶でした。
当時よく見ていた、めざましテレビの「きょうのわんこ」の影響が強かったと思います。
誕生日やクリスマスのプレゼントに犬をお願いしましたが、子供の頃はペットを飼う事はありませんでした。
そして時がたち2020年、SNSでよくみる文鳥の布教活動「#文鳥はいいぞ」の影響により、
手乗り文鳥に憧れて文鳥の雛を捜し始めます。
ホームセンターなどに併設されているペットショップを何店舗か周りましたが見つからず、
諦めかけつつも、ペットショップを改めてインターネットで探していると、
最寄り駅の近くに古くからある小さな鳥専門のペットショップが見つかりました。
灯台下暗しですね。
このお店で雛がいなければホームセンターにいたクリーム文鳥の成鳥を飼おうと思い、
電話してみると、そこには白文鳥(はくぶんちょう)の雛がいるとの事で向かい「しらたま」に出会うことができました。
実際に文鳥の雛を見たのが初めての事だったので、思ったよりも羽毛が生えそろっていなく、
SNSで見ていたもっちりとしたイメージの文鳥の姿と違いがあり想像よりも生々しい感じでした😆
飼い始めた時期は?
2020年9月、雛から飼い始めました👶
2022年5月現在、立派な成鳥の文鳥に育ってくれました。
名前
「しらたま」です。
ほぼ呼ぶことはないですがフルネームは「🍓苺しらたま」です。
白文鳥なので白い玉のように、すくすくと育ってほしいという意味を込めて名付けています。
性別
文鳥は見た目で性別を判断することができません。
仕草や行動で見分ける事が一般的のようです。
オスのように歌ってジャンプする求愛行動がない為、
しらたまは「メスの文鳥」だと思われます👧
参考情報:文鳥のオスとメスの見分け方
好きな食べ物
- 🍉すいか
- 🍊みかん
- 🌱粟穂(あわほ)
- 🌱文鳥用シード
- 🍏梨
- 🍃豆苗
- 🍚白米(炊く前の米粒)
- 🍓イチゴ
性格
喜怒哀楽がはっきりしていて、いつでも全力な性格です。
ついさっき喜んでいても何かのスイッチが入ってしまうと、
尋常なく怒り出すことも多く、
何に対しても全力で生きているので、可愛らしいと感じています🥰
飼い始めた頃と現在の心境
飼い始めは生後、2~3週間ぐらいの雛でした。
ごはんをあげる際、小刻みに震えながら食べていたことを思い出します。
当時、文鳥の雛は震えるもの思い込んでいましたが、
ふり返ってみるとペットショップから環境が変わり怖かったのだと思います。
しらたま側から見た私の認識を考察してみると、よくわからない人で怖いながらも、
なぜかゴハンをくれるという状況だった事がわかりました。
一緒に過ごすに連れて、どんどん仲良くなり今では手乗りの文鳥になってくれました😀
ペットを飼う前は「ペットの鳴き声で何を伝えようとしているかわかる」
という飼い主さんの話を聞いたときに内心は疑いの目を持っていましたが、
私の疑念は間違えであることがわかってきました。
なぜかというと、毎日一緒に過ごすなかで鳴き声や仕草、視線など言葉が通じないながらも、
日々の行動を見ている為、細かい変化を発見する事が多くなり、
しらたまが今、何を伝えようとしているのかが、理解できる様になってきたと感じています。
ふとした時にケージに目を向けてみると、しらたまも、こちらの様子を見てくれている事があるので、
おそらく、しらたまも私と同じような感覚でいてくれているようにも感じています。
そうだと嬉しいなー😆
しらたまの写真・動画
今後のカテゴリ「文鳥」の投稿
このカテゴリ「文鳥」では、
しらたまの飼育環境の紹介や、日々のしらたまの成長日記、
文鳥あるある漫画などを投稿する予定です。
ゆっくりですが記事を投稿していくので、お暇な時は覗いてください。
まとめ
文鳥はいいぞ
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