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個人向けMicrosoft 365のおすすめプランは?買い切り含め比較

ブログ アイキャッチ 個人向け 家庭向け Microsoft 365 サブスクリプション 定額制 月額 年額 買い切り プラン 徹底比較

Microsoft 365(旧:Office 365)では、ExcelやWord、Powerpointなど従来のOffice製品を使えるだけでは無く、
他にも様々なサービスが提供されています。

例えばスマートフォン(iPhone・Android)のセキュリティ対策アプリや大容量のオンラインストレージ、
ウェブ上でもOffice製品が利用可能などなど、1つの契約で出来る事が沢山あります。

仕事では馴染みのある方が多いと思いますが、個人(プライベート)利用の用途でも、
お世辞なく一家に一契約してもよい筆者、激押しのサービスを紹介します。

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この記事はこんな方にオススメ!

  • OSに依存することなくOffice製品(*)を利用したい方
    • Windows以外のOSにも対応している為、
      MacユーザーやiOSやAndroidのスマートフォン・タブレットユーザーも利用可能
  • プライベートでもOffice製品を利用したい方
    • インストール形式のソフトウェア・アプリの利用はもちろんの事、
      ウェブブラウザでもOffice製品が利用可能
  • 大容量のオンラインストレージ(One Drive)を使いたい方
    • ファイルサイズが大きい写真の保存先データのバックアップ先など、
      様々な用途で利用可能
      (アップロードした写真やビデオは契約外の他者にも共有可能)
  • スマホやMacのセキュリティ対策アプリを導入したい方
    • iPhoneと比べると脆弱性がありマルウェアに狙われやすい
      Androidユーザのセキュリティ対策の強化としてもオススメ
    • iOS版やMac版も提供されているのでAppleユーザーにもオススメ
  • 最新のMicrosoftのソフトウェア・アプリを触りたい方
    • 常に最新版のソフトウェア・アプリで新機能をいち早く体験可能
    • 追加課金なく新規提供されるソフトウェア・アプリの使用が可能

*Office製品:Word・Excel・Powerpointなどを指す

2023.7.25 更新

2023.4.1付けで個人向け、および法人向けのOffice製品で価格改定がありました。
Microsoft 365だけでなく買い切りのOffice製品も値上がりした為、料金を最新に置き換えています。

目次

Microsoft 365 とは

Microsoft 365「マイクロソフト サン ロク ゴ」(旧:Office 365)は、
Microsoft が提供するOffice製品のサブスクリプションサービスです。

公式動画:Microsoft 365サービスの紹介

わかりやすくMicrosoft 365の全プランを紹介しています。
また、動画では従来の買い切りプランについても触れられており、簡単に違いを理解できます。

https://www.youtube.com/watch?v=RmXFIP7B1YY
動画:個人または家庭向けのMicrosoft 365サービスの紹介

Microsoft 365 – サブスクリプション

今回の記事で紹介するサービスです。
2023年1月現在、個人または家庭向けのサブスクリプション プランは、2つのプランが提供されています。

2023年1月30日から個人向けに新たなプランが登場しました。その名も「Microsoft 365 Basic」です。
One Driveが100GBのみの提供など、もっとも最小構成のプランでMicrosoft 365が導入できます。
価格は\2,244 \2,440/年(参考記事

登場したばかりの為か、まだAmazonでは取引されていないようです。情報が集まり次第、合わせて紹介します。

Microsoft Office – 買い切り

参考までに従来通りの一度購入すると、
永続的に利用可能(ただし、アップグレードは不可)な買い切り型のプランも2つ提供されています。

プラン一覧

個人向けのサブスクリプションプランは下記の通りです。

  1. 1ユーザ向け:Microsoft 365 Personal(パーソナル)
  2. 家族向け  :Microsoft 365 Family (ファミリー)

ここではサブスクリプションの2プランと従来通りの買い切り型の2プラン、
合計4つのプランを比較してサービス内容を紹介します。

プラン

Microsoft 365 Personal
(サブスクリプション)

Microsoft 365 Family
(サブスクリプション)

Office Personal 2021
(買い切り)

Office Professional 2021
(買い切り)

ユーザー

1ユーザーのみ
(台数は無限)

6ユーザーまで
(台数は無限)

Windows OS 2台まで

Windows OS 2台まで

料金
引用元:Microsoft公式サイト
*2023年4月現在の料金を記載

¥12,984 ¥14,900/年

¥18,400 ¥21,000/年

¥32,784 ¥37,700
(1回限りの購入)

¥65,784 ¥75,650
(1回限りの購入)

対応OS
*ご購入の際は製品ページより詳細な対応OSをご確認下さい。

  • Windows OS
  • Mac OS
  • iOS (iPhone/iPad)
  • Android OS
  • Fire OS
  • Windows OS
  • Mac OS
  • iOS (iPhone/iPad)
  • Android OS
  • Fire OS
  • Windows OS
  • Windows OS

サービス内容

  • Word
  • Excel
  • Outlook
  • PowerPoint
  • Access
    (Windows PCのみ)
  • Publisher
    (Windows PC のみ)
  • Microsoft Teams
  • Skype
  • OneNote
  • Microsoft Forms
  • OneDrive(1TB)
  • Microsoft Defender
  • Clipchamp
  • Microsoft エディター
  • Word
  • Excel
  • Outlook
  • PowerPoint
  • Access
    (Windows PCのみ)
  • Publisher
    (Windows PC のみ)
  • Microsoft Teams
  • Skype
  • OneNote
  • Microsoft Forms
  • OneDrive(最大6TB)
  • Microsoft Defender
  • Clipchamp
  • Microsoft エディター
  • Microsoft Family Safety
  • Word
  • Excel
  • Outlook
  • Word
  • Excel
  • Outlook
  • PowerPoint
  • Access
    (Windows PCのみ)
  • Publisher
    (Windows PC のみ)

最新版へのアップデート

  • 契約期間中に限り
    • アップグレード可能
    • アップデート可能
  • 契約期間中に限り
    • アップグレード可能
    • アップデート可能
  • サポート期間中(*)
    • アップグレード不可
    • アップデート可能
  • サポート期間中(*)
    • アップグレード不可
    • アップデート可能
しらたま

ヒント:開閉できるエリア

下記のようなエリアはクリックすると開閉可能っピ 👍

Microsoft 365 Personal

プラン

Microsoft 365 Personal
(サブスクリプション)

ユーザー

1ユーザーのみ
(台数は無限)

料金
引用元:Microsoft公式サイト
*2023年4月現在の料金を記載

¥12,984 ¥14,900/年

対応OS
*ご購入の際は製品ページより詳細な対応OSをご確認下さい。

  • Windows OS
  • Mac OS
  • iOS (iPhone/iPad)
  • Android OS
  • Fire OS

サービス内容

  • Word
  • Excel
  • Outlook
  • PowerPoint
  • Access
    (Windows PCのみ)
  • Publisher
    (Windows PC のみ)
  • Microsoft Teams
  • Skype
  • OneNote
  • Microsoft Forms
  • OneDrive(1TB)
  • Microsoft Defender
  • Clipchamp
  • Microsoft エディター

最新版へのアップデート

  • 契約期間中に限り
    • アップグレード可能
    • アップデート可能
Microsoft 365 Family

プラン

Microsoft 365 Family
(サブスクリプション)

ユーザー

6ユーザーまで
(台数は無限)

料金
引用元:Microsoft公式サイト
*2023年4月現在の料金を記載

¥18,400 ¥21,000/年

対応OS
*ご購入の際は製品ページより詳細な対応OSをご確認下さい。

  • Windows OS
  • Mac OS
  • iOS (iPhone/iPad)
  • Android OS
  • Fire OS

サービス内容

  • Word
  • Excel
  • Outlook
  • PowerPoint
  • Access
    (Windows PCのみ)
  • Publisher
    (Windows PC のみ)
  • Microsoft Teams
  • Skype
  • OneNote
  • Microsoft Forms
  • OneDrive(最大6TB)
  • Microsoft Defender
  • Clipchamp
  • Microsoft エディター
  • Microsoft Family Safety

最新版へのアップデート

  • 契約期間中に限り
    • アップグレード可能
    • アップデート可能
Office Personal 2021

プラン

Office Personal 2021
(買い切り)

ユーザー

Windows OS 2台まで

料金
引用元:Microsoft公式サイト
*2023年4月現在の料金を記載

¥32,784 ¥37,700
(1回限りの購入)

対応OS
*ご購入の際は製品ページより詳細な対応OSをご確認下さい。

  • Windows OS

サービス内容

  • Word
  • Excel
  • Outlook

最新版へのアップデート

  • サポート期間中(*)
    • アップグレード不可
    • アップデート可能
Office Professional 2021

プラン

Office Professional 2021
(買い切り)

ユーザー

Windows OS 2台まで

料金
引用元:Microsoft公式サイト
*2023年4月現在の料金を記載

¥65,784 ¥75,650
(1回限りの購入)

対応OS
*ご購入の際は製品ページより詳細な対応OSをご確認下さい。

  • Windows OS

サービス内容

  • Word
  • Excel
  • Outlook
  • PowerPoint
  • Access
    (Windows PCのみ)
  • Publisher
    (Windows PC のみ)

最新版へのアップデート

  • サポート期間中(*)
    • アップグレード不可
    • アップデート可能

*サポート期間:初リリースから最低5年

どのプランを選択すべきか

ご利用する用途により最適なプランは変わりますので、すべての方にオススメできるプランはありません。

ここでは私が考えるケースごとにオススメするプランを紹介していきます。

WordとExcelだけ使用しコストも最小限におさえたい

買い切りの「Office Personal 2021」をオススメします。

理由は最小限のプランである事と一度きりの買い切りの為、ランニングコストがかかりません。

ただ、買い切り型のプランにはサポート期間が設けられていて、期限を過ぎてしまうと機能的な面だけでなく、
セキュリティ対策のアップデートも行われなくなります
対策されていない製品は脆弱性がある為、サポート期限が切れたまま使い続ける事は非常に危険です

なお、買い切りプランのサポート期限は初リリースから最低5年間で、かなり期間が短いです。
これまで買い切りプランにあった延長サポート(*)が最近になって無くなってしまい、よりサポート期間が短くなってしまいました。

Office 2021の初リリースは「2021年10月5日」でサポート期限は「2026年10月13日」までとなります。

*延長サポート
過去のOffice製品のサポート期間はメインストリームと延長サポートという2つのサポート期間があった。
メインストリームでは不具合対応やセキュリティ対策を目的としており延長サポートではセキュリティ対策のみを目的としたサポート期間。
現在、Microsoft 365への移行を促すためか「Office 2021」では延長サポートが無くなり初リリースから最低5年間がサポート期間となる。

Office製品を利用したい
 &
スマートフォンの容量が少ない為、写真データなどをオンラインストレージに保存したい

サブスクリプションの「Microsoft 365 Personal」をオススメします。

Office製品を利用できるのはもちろんの事、大容量である1TBのオンラインストレージ
OneDrive(旧:SkyDrive)も提供されています。

また、OneDriveはスマートフォンアプリも提供されているので、複数台デバイスをお持ちの方は簡単にデータ連携が可能です。

1TBでは容量が足りない場合、追加のサブスクリプション契約で容量の拡張が可能です。

  • 200GB拡張:¥229 ¥260/月
  • 400GB拡張:¥448 ¥520/月
  • 600GB拡張:¥672 ¥770/月
  • 800GB拡張:¥896 ¥1,030/月
  • 1TB拡張 :¥1,124 ¥1,290/月

*2023年4月現在の料金を記載

Microsoft OneDrive

Microsoft OneDrive

Microsoft Corporation無料posted withアプリーチ

Office製品を利用したい
 &
スマートフォンもしくはタブレットで、Android OSを使用しておりセキュリティ対策を強化したい

サブスクリプションの「Microsoft 365 Personal」をオススメします。

Android OSはiPhoneやiPadなどのiOSと比較すると、
セキュリティに脆弱性がありマルウェア(ウィルス)に狙われやすいOSです。

Android OSの標準機能でもセキュリティ対策は行われていますが、さらにセキュリティを強化したい場合、
追加の課金なく「Microsoft Defender(旧:Windows Defender)」が利用可能です。

AndroidだけではなくiOS版のアプリやMac版のアプリも提供されていますので、
OSの垣根なくセキュリティ対策ができるのでオススメです。

Microsoft Defender

Microsoft Defender

Microsoft Corporation無料posted withアプリーチ

Office製品を利用したい
 &
家族間で写真やビデオを共有したい

サブスクリプションの「Microsoft 365 Personal」か「Microsoft 365 Family」をオススメします。

オンラインストレージのOneDriveで、写真やビデオなどのデータを家族間で共有可能です。
自分だけで使用するのであれば、最大1TB利用可能な「Personalプラン」。
自分以外の家族もMicrosoft 365を使用するのであれば、最大6TB利用可能な「Familyプラン」を選択するなど、
用途によりプランを選択してください。

ファイルの種類計算方法
(オンラインストレージ容量 ÷ 1ファイルサイズ)
アップロード可能数
ビデオ
(1ファイル100MBの場合)
1TB ÷ 100MB
(約1,000,000,000,000Byte ÷ 約100,000,000Byte)
約1万個
写真
(1ファイル2MBの場合)
1TB ÷ 2MB
(約1,000,000,000,000Byte ÷ 約2,000,000Byte)
約50万個
表:オンラインストレージ1TBの容量をイメージ
Microsoft 365が使いこなせるか不安があり、料金形態がサブスクリプションの為、簡単に手を出せない

Microsoft 365は1か月間、無料体験できます。詳細は公式サイトをご確認ください。
よいサービスなので、ぜひ体験してみてください。

無料体験時の注意事項としては、無料体験だけしたい場合でもクレジットカードなどの支払い情報の登録が必要です。
また、無料体験が終了した後は自動で本契約となり、設定を変更しないと意図せず料金が発生してしまいます。

無料体験を開始した直後、忘れずに自動更新をオフにする設定を行えば、安心して無料で体験できます。

なお、Microsoft 365は最安値で取引されているAmazonでの購入がオススメです。

Microsoftアカウントで登録した支払い情報で自動更新すると、更新手続きが不要で手間は無くなりますが、
Amazonで購入した方が安く購入できます。

無料体験後、安く購入したい場合はAmazonで1年間のオンラインコード版を購入し、プロダクトコードを入手後に更新手続きを行ってください。
もちろん無料体験せずに、すぐに購入し利用する事もできます。

サービス内容

利用可能なソフトウェア・アプリ

Microsoft 365ではWindows OSやMac OSに従来通り、インストール形式のソフトウェアが利用できます。
また、Web版の利用やモバイル版(スマホ・タブレット)も利用可能です。

下記にソフトウェア・アプリの一覧表を記載していますので、ご参考にどうぞ。

なお、Windows OSでOffice製品をインストールする際は、標準インストールされているMicrosoft 365アプリ経由でインストールするか、
Microsoft 365ポータルにログインして「Officeのインストール」でご自身の環境にインストールする事ができます。

akiGAMEBOY

私はMicrosoft 365 Personal を契約しています。
よく利用するメインどころのソフトは下記5つですね。
・Word
・Excel
・Outlook
・PowerPoint
・OneDrive

セキュリティ対策

前述でも紹介している通り、スマホ(スマートフォン)のセキュリティ対策として、
「Microsoft Defender(旧:Windows Defender)」が利用できます。

スマホアプリはMicrosoft 365の契約期間中の場合は無料で利用可能です。

なお、利用しているパソコンがWindows OSを利用している場合は、標準でMicrosoft Defenderがインストールされています。

Microsoft 365を使用する用途がWindows OSのみのセキュリティ対策の場合、
Microsoft Defenderは標準でインストールされており無料で利用できます。
セキュリティ対策のみを目的とするのであれば、わざわざMicrosoft 365を契約する必要はありません。

Microsoft Defender

Microsoft Defender

Microsoft Corporation無料posted withアプリーチ

Microsoft Defenderの評判

近年、Microsoft Defenderの評価が上がっています。
パソコンやスマホの利用範囲が個人の方はMicrosoft 365契約するのであれば、他のウィルス対策ソフトを購入する必要はありません。

参考情報として、Microsoft Defenderに関する記事とドイツのセキュリティ研究機関(AV-TEST)による評価結果の記事を載せておきます。

参考情報:悪くないMicrosoft Defender

参考情報:研究機関による各ウィルス対策ソフトの評価

ウィルス対策ソフト

評価結果のリンク(*)

Microsoft Defender

👆 2015年6月から評価が上がり他のウィルス対策ソフトと比べてもスコアが良く遜色ありません。

ESET

McAfee

Trend Micro

Norton(シマンテック)

Kaspersky

メリット・デメリット

私が考えるMicrosoft 365を契約するメリットとデメリットを紹介します。

メリット

  • Microsoft 365では1契約するだけで安く複数のサービスが利用可能
    *Office製品やオンラインストレージ、スマホのウィルス対策ソフトなど、 個々で購入や契約すると高額になってしまう
     
  • 常に最新のソフトウェア・アプリが利用可能
     
  • 追加の課金なく新規提供されるソフトウェア・アプリがある
    *不定期で新規ソフトウェアやアプリが提供されています。
    新規ソフトウェアの提供は確約はできませんが、過去の実績から今後も提供されるものと思われます。
     
  • すべて同じメーカー(Microsoft)で契約を固められるので管理しやすい

デメリット

  • すべてMicrosoftの製品で固めているのでインフラで障害が発生してしまった場合に大きな影響を受ける可能性あり
    *英語のみですが最新のシステム状況をツイートしています。
    公式X – エックス アカウント(旧:Twitter)
     
  • 他メーカーの類似サービスに変更したくなった場合、契約期間が長ければ長いほど切り替えづらくなってしまう
    *オンラインストレージに大量のデータを保存している場合、
    データ移行に時間がかかる為、一度契約すると切り替えづらい。

     
  • サブスクリプションの価格改定が発生した場合、改定に従うしかない状況となりやすい
    *今回、紹介している個人向けのプラン、PersonalやFamilyの価格改定は現在まで発生していないようですが
    法人向けのプランでは価格改定は発生しているようです。

    (2023.7.25追記 残念ながら個人向けプランのPersonalとFamilyでも価格改定があり値上がりしてしまいました😥)
     
  • 提供されていたサービスが急に廃止となる可能性あり
    *現在までMicrosoft 365で廃止となったサービスはないようですが、世間一般の評判が悪ければ廃止となる可能性は十分にあります。
     
  • Microsoftサービスは名称の変更があり名前が覚えにくい
    • サブスクリプション サービス名
      Office 365 → Microsoft 365
    • オンラインストレージ名
      Sky Drive → One Drive
    • 標準セキュリティソフト名
      Windows Essentials(エッセンシャル)
      → Windows Defender → Microsoft Defender
akiGAMEBOY

近年のMicrosoftは名前に「Microsoft」となるよう名称を変更しているようですね。
 
もしかすると今後、オンラインストレージの「One Drive」も「Microsoft Drive」になるかもしれませんね😂

私の利用シーン

私は「Personalプラン」をAmazonで購入し契約しています。

Win/Mac/iPad/iPhone/Android対応、インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)

利用しているデバイスは合計6台。
内訳はパソコン1台とノートパソコン2台、iPod1台、iPad1台、Androidスマホ1台です。

Microsoft 365のデバイス数は無制限の為、どのデバイスでもサービスを利用できるのは、かなり便利です。

特に1TBのオンラインストレージOne Driveの利用頻度が高く、
デバイス間のデータ連携やスマホで撮影した写真やビデオを家族に共有するなど様々な場面で活用しています。

更新手続きの詳細

私はAmazonで1年間のオンラインコード版を定期的に購入しています。

1年間の契約が切れる前には、しっかりメール通知があり知らない内に契約が切れてしまう事はありません。
*こちらの方法で現在の契約期間を確認する事ができます。

万一、契約が切れた場合でも即刻、利用不可とはなりません。
契約切れから利用停止まである程度(約1か月)の猶予があるので、余裕を持って更新手続きが可能です。

また、契約途中に追加で1年間のオンラインコードを購入した場合でも問題ありません。
契約中のサブスクリプション契約に対して追加購入した場合は、契約終了日がしっかり1年間延長してくれます。

つまりMicrosoft 365 が安くなるAmazonのセールを狙い購入すると、より安く利用し続ける事が可能です。
Amazonのセールでは、かなり大幅な割引があるのでオススメの購入方法です。

まとめ

  • Microsoft 365は1契約でサービスが盛りだくさん
     
  • オンラインストレージのOne Driveやセキュリティ対策のMicrosoft Defenderが便利
     
  • 更新手続きの手間はあるがAmazon経由の購入が一番安い
    *Amazonのセールを狙うと、より安く購入可能

サポート募集中

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