Windowsで実行ファイルのショートカットを作成することで、いろんな場所にアイコンを配置できます。
また、その作成したショートカットにショートカットキーを割り当てることが可能ですが、意外と知られていない前提条件があります。
その前提条件を把握していないと知らないうちに設定したはずのショートカットキーが機能しなかったり、
一度は機能していたはずのショートカットキーが再起動などで機能しないなどのトラブルがよくあります。
今回は、ショートカットに対してショートカットキーを割り当てる際の正しい設定方法を紹介していきます。
- Windowsユーザーの方
- ショートカットのプロパティで割り当てできるショートカットキーが機能しない方
- 設定して1度は機能したものの、いつの間にか機能しなくなって困っている方
割り当て可能な前提条件(ショートカットのショートカットキー)
ショートカットキーの割り当てが機能する場所は下記の2点のみです。
- デスクトップ上の直下にショートカットを配置
- スタートメニューのプログラム一覧配下のいずれかにショートカットを配置
たとえば、ドキュメントフォルダーやダウンロードフォルダー、Dドライブ配下にあるショートカットでは、設定した直後は機能しますが、パソコンの再起動後(またはサインアウト)に機能しなくなります。
(機能しなくなっても設定上はショートカットキーが割り当てられているように見えてしまいます…なぜ)
これは、Windows 11以前の頃から同じ仕様ですが、なぜか一向にわかりやすく表記(もしくは機能改善)されていません。なぜでなのでしょう 😆
ショートカットに対し正しいショートカットキー設定方法
対象アプリをShift + マウス右クリック でコンテキストメニューを表示し、「ショートカットの作成(S)」を選択する。
デスクトップに配置する場合は、デスクトップ上に直接ショートカットを配置する必要があります。
かりにデスクトップ上にショートカットキー用のサブフォルダーを作成し、その中にショートカットを配置してショートカットキーを設定しても1時的には機能しますが、パソコン再起動(またはサインアウト)のタイミングでショートカットキーが機能しなくなります。
スタートメニューのプログラム一覧配下に配置する場合は、スタートメニューを開き(※)その配下にショートカットを配置します。
このスタートメニューのプログラム一覧では、直接ショートカットを配置しても、サブフォルダー配下に配置しても機能します。
使い勝手を考えると、この「スタートメニューのプログラム一覧配下に配置の方が良い」ですね。
※ 簡単にスタートメニューのプログラム一覧を開く方法
1. Winキー + R でファイル名を指定して実行を開く
2. 「shell:programs」を入力してEnter
3. スタートメニューのプログラム一覧が表示(エクスプローラーにて表示)
※ 右クリックメニューの正式名称は、コンテキストメニュー、またはショートカットメニュー です。
実際に入力すると、入力したキーがリアルタイムに表示されます。
これで設定が完了です。
まとめ
- ショートカットのショートカットキーは特定の場所に配置しないとパソコンのサインアウトや再起動で機能しなくなる仕様
- 正常に設定できる場所は、デスクトップの直下か、スタートメニューのプログラム一覧配下 となる。
- 基本は スタートメニューのプログラム一覧配下 に設定した方がサブフォルダーでも機能するため便利
いかがだったでしょうか。意外とショートカットのショートカットキーは使われていないのか同じような記事が見つからなかったので、今回作成してみました。
わたしも定期的に忘れるので、今後もこの記事を見返すことになりそうです。
可能であれば、どの場所で設定しても正常にショートカットキーが機能するように改善してほしいですね。Microsoftさんお願いします 🙏🌠


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